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休診について

本日、7月13日午後〜7月15日は院長不在により休診となります。
ご迷惑をおかけしますがよろしくお願いいたします。
緊急の場合は、近隣の病院を紹介いたしますのでご連絡いただければ幸いです。
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胆嚢の病気

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先日、ワンちゃんの胆嚢摘出を行いました。
健康診断での超音波検査で胆嚢粘液嚢腫という状態と判断したため、手術に踏み切りました。
しかもこのわんちゃんは糖尿病なので、万が一胆嚢破裂を起こしたら重症化すると考え、早めの摘出を提案しました。

手術は問題なく終わり、麻酔からの覚めも良好でした。
そして胆嚢の中身は写真の通り、ゼリー状に固まっておりました…

診断ですが、ただ超音波を当てるだけではダメで、ワンちゃんを立ったり寝かせたりして胆嚢を評価する必要があります。
中身が動かなければの粘液嚢腫の可能性が高まります。
胆嚢破裂を起こしたら、緊急手術をしても20%は亡くなってしまうという報告もあるので、見つけ次第なんらかの手を打った方がいいと考えます。ちなみにこの病気、内科的治療はほぼ効かないです。体内に出来たゼリーは溶けません…

診療のお知らせ

6〜7月の診療のお知らせです。

6月25日(火) 19時まで受付
7月1日(月) 19時まで受付
7月13日(土)午後〜15日(月) 休診
7月20日(土) 18時まで
7月21日(日) 休診

となっております。

よろしくお願いいたします。

あとツイッターを始めてみました。
https://twitter.com/tairavet_usuki
idは tairavet_usuki です。

医療機器導入のお知らせ

この度当院では新しい医療機器を導入しました。
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細径の内視鏡です。
用途としては

・耳洗浄
・膀胱内の観察と検査、場合によっては処置(♀のみ)
・鼻の検査(ワンちゃんのみ)

です。

特に耳の洗浄に期待を抱いています。
アトピー/アレルギー性皮膚炎は完治は難しいものの、薬やスキンケアでだいぶコントロールできるようになってきました。しかし外耳炎は中々コントロールが難しい場合もあります。
特に通常の耳処置(麻酔をかけていない状態で)では耳垢を耳の奥に押し込んでいたりもします。
耳は正常であれば奥から汚れを排出できますが、炎症が起きているとそうもいかないこともあります。
なので外耳炎がひどく悪化する前に、一度耳全体をまっさらにするために内視鏡下での耳の洗浄を行うという治療も出てきています。
麻酔をかける行為ですが、メリットは高いと考えています。

やはり外耳炎が慢性化すると、高齢になって耳の穴が非常に狭くなってしまう状態に遭遇することも多いです。
そうなると手術も考えなければいけないですが、結構大変な手術なのでできれば避けたいです。
なので悪くなりきる前、早めに対応することが望ましいと考えています。

ただ耳洗浄はコッカーなどの特定の犬種の脂漏性外耳炎には効果が薄いようですのでご注意ください。
また状態によっては細菌の検査も併用する事もあります。

まとめると
・2ヶ月くらい外耳炎が治らない状態、もしくは薬をやめると再発する状態ではおすすめです。
・コッカーなどの外耳炎には効果が薄いです。
・耳の穴が狭くても洗浄はできますが、再発する可能性が高いです。
・早めの処置で手術を回避しましょう!

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5月からの診療時間変更

たいら動物病院です。

ゴールデンウィーク中は休診が多くご迷惑をおかけしました。
しかし他の病院も当院以上にしっかり休んでいることが多かったようです…
しかしどこも開いてないのは皆様にとって大変だと思うので、体力が続けば来年も頑張ります。

5月からの診療時間のお知らせです。
まず、スタッフの負担軽減のため診療時間が水曜日・その他休診日を除く全ての曜日で、特別な場合を除き9時に統一されます。
ただ、8時半には鍵を開けて受付を解放しておりますので、緊急の場合は受付にあるチャイムを押していただければ可能な限り対応いたします。IMG_4642.jpg

あとは5月後半、6月前半のお知らせです。
5月16日:会合のためお昼のみ不在
6月1日:17時まで診療受付
6月2日:休診
となっております。